Hail2u

Hail2uは、幅広い話題の記事や、おすすめのウェブページ、読んだ本などを公開している、ながしまきょう(hail2u)の個人ウェブサイトです。CSSや、HTML、ウェブ標準についての話題が多く、JavaScriptやサーバーサイドの話がそれに続きます。近年は特に話題を限定せずにいろいろ書いています。このページの最後にあるこのウェブサイトについてもう少し細かいことも参照してください。

最近の雑多な記録

静的ウェブサイトにおけるView Transitionsの有効化

普通のウェブサイト、つまり静的なHTMLファイルだけのウェブサイトでも、いわゆるView Transitionsを有効化できるようになっている。

S (少し) F (不思議)ドラマ

2025年3月の最終週、シーズン3を放送していた。

さようなら、ダーク・モード、また会う日まで (v9.34.8)

このバージョンではまたダーク・モードを削除する。

USB-CのEarPods

有線イヤフォンに回帰する。

体調2025

ここの所、鼻血以外は体調が良くてうれしい。

metaタグのcolor-schemeとCSSのcolor-schemeプロパティー

カラー・スキームへの反応を指示するcolor-schemeは、metaタグとCSSプロパティーのどちらでも定義できる。

このごろ気になったウェブページ

Adding comments to your static blog with Mastodon

Mastodonを使って静的ウェブサイトにコメント・システムを付ける。

Avoiding tokens

「デザイン・トークン」離れについて、だと思う。

WebKit Features in Safari 18.4

Safari 18.4では84の新機能が。

European Alternatives

アメリカのサービスやプロダクトのEU代替を提案するウェブサイト。

aboutReader.css

FirefoxのリーダービューのCSSファイル。

In defence of fluid typography

既定の16pxを想定したFluidなんちゃらへの批判に対する反論。

新たに読み終えた書籍

このウェブサイトについて

許諾

このウェブサイト内の全ての文書とファイル(画像やスタイルシートを含みます)は、Creative Commons (表示)の元で公開されています。ただし、それぞれのファイル自体に別のライセンス情報が明記または添付されている場合、そちらが優先されます。

スタイル・ガイド

HTMLや、CSS、JavaScriptについては、ほぼすべてをスタイル・ガイドで解説しています。アイコンや、カラー・パレット、コンポーネントまで、あらゆる挙動を確認できるでしょう。たまに実装とずれがあることもありますが、あちらでの解説が正しい挙動を説明しています。

アクセシビリティー

ユーザーの環境をなるべく優先することや、見やすい色合いであること、普通のHTMLであること、スクリプトを最小限にすること、などを主眼に制作しています。細かい部分では、WCAG 2.1のLevel AAを参考にしています。そのため、アクセシビリティーにおいて、大きな問題は起こらないはずです。

プライバシー

過去にはGoogle AnalyticsやGoogle AdSenseなどを使っていましたが、現在は何もしていません。トラッキングしない形でのアクセス解析すらしていないという意味です。トラッキングはもちろん、クッキーやウェブ・ストレージすらも利用していないため、ユーザーのプライバシーを犯してはいないと考えています。

ソース・コード

ほとんどすべてのファイルは、Node.jsを使って静的に生成されています。既存のツールは利用しておらず、簡単なスクリプトをいくつか書き、それらをnpmで実行することで更新しています。ソース・コードは公開しているので、詳しくはGitHubのリポジトリーを参照してください。

このリポジトリーで公開しているソース・コードにはライセンスを与えていません。ただし、それぞれのファイル自体に別のライセンス情報が明記または添付されている(一部のCSSファイルやJavaScriptファイル、画像ファイル)こともあります。

問い合わせ

内容に関して何かありましたら、メールや、かつてTwitterとして知られていたプラットフォームでのメンションGitHubのイシューなどで連絡してください。返信は確約できませんが、なるべく対処します。

更新情報の配信

このウェブサイトの更新情報は、全体のそれだけでなく、ページごとにもRSSで配信しています。購読には好みのRSSリーダーを利用してください。

ウェブサイト全体のRSSには、雑多な記録から近ごろの様子まで、すべてのページの更新情報が含まれます。更新の頻度がかなり高いので、注意してください。

これらの更新情報は、かつてTwitterとして知られていたプラットフォームでも配信されています。何かしらの理由でウェブサイトへアクセスできないような場合も、こちらで報告されるでしょう。