スタイル・ガイド

はじめに

このウェブサイトのHTMLや、CSS、JavaScriptについては、ほぼすべてがこのページで確認できます。多くは解説や説明がありますが、おおむね動作確認を優先しているため、言葉が足らなかったり、更新されていなかったりします。詳細は開発者ツールなどを駆使してください。

このページに限ってはマークアップやスタイル、スクリプトにおかしいところが多くあります。その多くはプレビューを作る上でのやむを得ない事情によるものです。

また、GitHubでは、このウェブサイトの完全なソース・コードも公開されています。HTMLやCSSのコードを見たい場合は、こちらを参照してください。

ベースライン

古いブラウザーでは、ベースラインとして確保されたスタイルと、不完全に模倣されたスタイルが適用されるでしょう。また、そのようなブラウザーでは、このページでのみ使われているテスト用のスタイルやスクリプトは動かないかもしれません。

このベースラインのスタイルは特集ページの文書にも流用されます。

アイコン

Noto Sans CJK JPを使ってウェブサイト名を打ち出したSVGフォーマットの画像から生成されています。SVGフォーマットそのままのものや、PNGフォーマットへ変換したもの、更にそのPNGフォーマットの画像をアイコン形式にまとめたものがブラウザーによって適宜使われます。

ロゴ

アイコンと同じ色合いのロゴは、ヘッダーに表示されます。使われるフォントは環境に依存するので、アイコンとは違う場合があります。ホームでは表示されません(ロゴに相当するものがタグラインに追加されます)。

色コード コントラスト比 使用箇所
前景色 - - ルート要素
前景色・低差 - - 整形済みテキスト、ボタンの背景、日付表記
中間色 - - 水平線、引用の左枠線、表の枠線
背景色 - - ルート要素の背景、ボタンの文字
背景色・低差 - - 整形済みテキストの背景、表ヘッダーの背景

白に近い背景と黒に近い文字、それぞれのコントラストを少し落とした色、それらの中間色の計5色を利用しています。対応する色とのコントラスト比を7以上確保しています。

フォント

本文としてルート要素にサン・セリフ、コード部分に等幅を、それぞれキーワードで指定しています。特定のフォントは指定していないので、システム、ブラウザー、またはユーザーの設定がそのまま利用されるでしょう。

本文の文字サイズは、ビューポートの幅に応じて、段階的に大きくなります。最低でもユーザーの指定した標準サイズ(デフォルトでは16px)が確保され、大きい画面では127.2%、さらに大きい画面では161.8%になるでしょう。

比率

比率 キーワード 使用箇所
1.618 huge 大見出し
1.272 large 小見出し
1 default 本文
0.786 small ヘッダー、日付表記、フッター

比率は1.272で乗除することで決定されています。二乗すると1.618(黄金比)になるようになっています。

レイアウト

コンテンツ幅に制限を加えた1カラムです。さらに大きい画面では左にサブ・カラムが増え、コンテンツが少し右寄せになります。

このカラムの幅は以下のような計算式で決められており、およそ30remです。サブ・カラムとの比率は1.3^4:1です。

1.272^14 = 29.02816335365

文書要素

背景色(ウィンドウ全体を塗りつぶすため)や、文字色、フォント、文字サイズ(rem単位を利用するため)、行間は、文書要素、つまりhtml要素で指定しています。文字にx-heightという概念のない日本語がメインなので、行間は少し多めに1.618にしています。

セクション

セクションを構成する要素についてです。

body要素

上記レイアウトはこの要素へのスタイルで実現しています。レイアウト以外のスタイルは適用しません。

セクション構成物

他、セクションを作成する、sectionnavarticleaside要素では、特に何もスタイルを指定していません。つまり、透過的な挙動をします。

セクション見出し

複数行の見出し向けに行間を少し落としています。また、上部の余白を、組み込みスタイルシートより多めに確保しています。

連絡先

Contact: E-mail

よく使われるフォントに斜体を持たないものがあるため、斜体が使われないようにしています。他は指定していないので、これも透過的な挙動をするでしょう。

コンテンツのグ⁠ル⁠ー⁠プ⁠化

コンテンツで使われる基本的な要素についてです。

段落

マージン以外のスタイルは指定していません。様々な所で使用されることから、他とバッティングしないようにするためです。

水平線


主に暗黙のセクションの区切りが挿入される所に恣意的に使用しています。罫線の代わりに表示されるアスタリスクは疑似要素で挿入されています。

整形済みテキスト

$ mkdir example

コード例やコマンドラインでの操作例に使用しています。主に英文になることから、行間を一段階落とし、空きすぎないようにしています。

Nulla non diam interdum nulla pretium tempus. Vivamus fermentum dui ultricies libero lobortis, nec euismod justo molestie. Sed eget lacinia magna. In hac habitasse platea dictumst. Nulla non leo elit. Mauris ornare condimentum odio. Aenean vel commodo diam. Proin tempor vehicula malesuada.

https://www.example.com/this/is/a/long/url/example/It/can/not/be/wrapped/automatically/with/word/break/or/pre/wrap/property/So/overflow/wrap/property/should/be/break-all/

折り返せるなら折り返し、折り返せない場合は横スクロールで閲覧する必要があるでしょう。特別なマークアップやクラス名を振る必要はありません。

<br>

コード例の場合は、ネストされたcode要素のclass属性で、そのコードの言語を明記します。

<pre><code class="language-...">...</code></pre>

引用

The blockquote element represents a section that is quoted from another source.

Content inside a blockquote must be quoted from another source, whose address, if it has one, may be cited in the cite attribute.

内部で様々なスタイルが使用されるので、レイアウト以外のスタイルは指定しません。これも透過的な挙動をするでしょう。

序列付きリストと序列なしリ⁠ス⁠ト

  1. Suspendisse adipiscing viverra augue, nec viverra erat interdum nec.
  2. Pellentesque in magna ac massa lobortis pretium sit amet fringilla justo.
    1. Praesent non est odio, ac ultricies tortor.

組み込みスタイルシートとあまり違わない見た目になるように、双方共にスタイルは最小限にとどめています。序列付きリストではアラビア数字をそのマークに使用されるでしょう。

  • Sed id purus eu nisi blandit condimentum.
  • Pellentesque sit amet mi ipsum, non scelerisque odio.
    • Vestibulum eget nisi ut nulla ultricies mollis.

序列なしリストではブレットがそのマークに使われます。組み込みスタイルシートと同じく、ネストされるにつれマークが変化するでしょう。

通常はfigure要素を使っています。主に画像の参照に使います。

語・句・文単位での意⁠味⁠付⁠け

段落内では様々な意味づけを行うマークアップを使用しています。組み込みスタイルシートを変更しているものは、ハイパーリンクや、強調引用元の表記(斜体がないこともあるため)、code fragmentsample outputuser input(フォント変更と文字サイズ修正のため)くらいです。

ハイパーリンクの色

ハイパーリンクの色は、背景色とコントラスト比を4.5以上確保しています。文字色とは3です。

編集

より良い編集履歴を残すため、インラインで追加した部分は特に何もせず、削除した部分は完全に隠し見せません。単なる追記等の場合はそのことを明示するだけに留め、ins要素でマークアップはしていません。

埋め込みコ⁠ン⁠テ⁠ン⁠ツ

画像や動画はfigure要素を使って参照します。リフローが極力起こらないように、幅や高さを指定します。このカラムの幅から飛び出さないよう、スタイルシートで幅を制限しています。

Proin Sed
Erat Eget
Incididunt Proident

本文と明確に区別ができるように、枠線を付けるようにしています。ヘッダーのみ背景色が変わります。

Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit Nunc adipiscing massa non urna tincidunt egestas
Donec sollicitudin purus quis vulputate euismod fusce imperdiet justo eget dignissim sodales Aliquam non enim sollicitudin, rhoncus sapien ac, luctus nisl quisque feugiat neque suscipit nisi dictum pretium
Aliqua sint enim duis sint nostrud Ut nostrud aute dolor Lorem ea irure deserunt velit anim eu consectetur

横に長くはみ出す場合は、右端の枠線が表示されません。横スクロールで閲覧できます。特別なマークアップやクラス名を振る必要はありません。

ぶら下げ

Culpa commodo esse exercitation incididunt occaecat. In Lorem ex veniam mollit consequat aliqua anim laboris laboris duis culpa minim.

Minim est non sint ex ea consequat voluptate veniam. Aliquip tempor elit sint sint nisi. Minim qui laboris quis sit tempor sunt labore sit ut sint qui irure sit. Eu excepteur consectetur tempor dolor et anim aute sunt culpa ea pariatur commodo. Duis laborum duis enim ad est cupidatat lorem.

クラス名としてhangを持つaside要素は、アフィリエイト画像のコンテナーとみなし、右にぶら下げて配置されます。続く文章は画像を回り込むように流れます。アフィリエイト画像の多くは、透過ではなく白を背景を持つため、余白にはこのウェブサイトのカラー・パレットにはない白(hsl(0, 0%, 100%))を指定しています。

<aside class="hang">
	<figure>
		<a href="...">
			<img alt="..." height="..." src="..." width="...">
		</a>
	</figure>
</aside>

画像の最大幅は以下のような計算式で決められており、およそ38%です。

1 / 1.272^4 * 100% = 38.19896138301

大見出し

クラス名としてheadlineを持つh2要素は、大見出しとみなし、大きい文字で表示されます。

<section>
	<h2 class="headline">...</h2>

	...
</section>

雑記記事の大見出し

トップレベル・セクションがarticle要素の場合は、h1要素が使われ、1段階大きくなり、下に大きく余白を確保します。

<article>
	<header>
		<p class="metaline">
			<time datetime="...">...</time>
		</p>

		<h1 class="headline">...</h1>
	</header>

	...
</article>

メタデータ表記

クラス名としてmetalineを持つ要素は、メタデータ表記とみなし、文字サイズが小さくなり、少し行間が詰められます。また、利用される場所によって、上部余白が変化します。雑記記事や投稿一覧の日付表記などで使われます。

<p class="metaline">
	<time datetime="...">...</time>
</p>

投稿一覧

  1. Curabitur pellentesque dolor eu fringilla eleifend
  2. Aliquam erat volutpat. In nulla leo, porta vel ornare ac, aliquet eu neque malesuada fames ac ante
  3. Nullam in ligula luctus, blandit risus eget, mattis enim
  4. Ad duis aute reprehenderit duis Lorem reprehenderit eu deserunt exercitation in dolore voluptate ea ad anim sint est occaecat exercitation elit aliquip
  5. Lorem aute elit veniam esse magna veniam amet est laboris aute exercitation duis cillum elit incididunt incididunt consectetur
  6. Laboris laboris eu aute veniam proident ex amet quis pariatur aliquip consectetur sit qui cupidatat excepteur irure

クラス名としてpostsを持つol要素は、リンクや短文、画像などの平板な一覧として表示されます。

<ol class="posts">
	<li>
		<time class="metaline" datetime="...">...</time>
		<a href="...">...</a>
	</li>
</ol>

小見出し

クラス名としてsubheadingを持つh3要素は、小見出しとみなし、少し大きい文字で表示されます。続く要素がp要素の場合、間の余白が少し詰められます。トップレベル・セクションがarticle要素の場合は、h2要素が使われますが、表示は変わりません。

<section>
	...

	<section>
		<h3 class="subheading">...</h3>

		...
	</section>
</section>

クラス名としてsubnavigationを持つ要素は、補助ナビゲーションとみなし、大きく上の余白を確保します。

<nav class="subnavigation">
	<p>
		<a href="...">...</a>
	</p>
</nav>

サムネイル一覧

クラス名としてthumbsを持つol要素は、サムネイルとみなされます。ビューポートに応じて、1行につき2つから4つ表示されます。

<ol class="thumbs">
	<li>
		<a href="...">
			<img alt="..." height="..." src="..." width="...">
		</a>
	</li>
</ol>

コード・ハ⁠イ⁠ラ⁠イ⁠ト

// Comment, HTML doctype
function test() { // Keyword, HTML tag name, CSS type selector
	const foo = 1; // Number, CSS ID selector
	const bar = "bar"; // String, HTML attribute value, CSS class selector
	const baz = false; // Literal, HTML tag and attribute name, CSS attribute and pseudo selector
}

コンテンツの言語が明示されているpre要素は、コードとみなされ、HTMLファイルを作成する時にhighlight.jsを使ってハイライトされます。動的にハイライトされることはありません。

ハイライトのカラー・スキームはSolarizedから借用しています。背景色が違うので、読みやすさは劣ります。

append-others

ユーザーの明示的な操作による2段階読み込みを、画像が多いページで採用しています。JavaScriptが無効だったり、利用しているAPIに非対応の場合は、残りのコンテンツを含むウェブページへのリンクが表示されます。

relative-time

クラス名としてjs-relative-timeを持ち、かつ正しいdatetime属性を持つtime要素は、相対日時に変換されます。

unutm

ユーザーがページにアクセスした時、何らかの理由でutm_で始まるパラメーターが付いていた場合、削除します。

Test unutm.js