TwitterやInstagram、Pinboardのアカウントを消したので、それらでやっていたことを自前でやりはじめている。それぞれの過去の投稿をインポートし、RSSもそれぞれ作った。あとは/feed
を全部入りにするつもりだが、ちょうど1年くらい前に購読先を変えさせたので、ちょっとやりづらい。でももう少ししたら変える。こうして個人ウェブサイトへと回帰した。
ポートフォリオではない個人ウェブサイトが、どういうものだったか、はっきりと思い出せない。カウンターとかリンク集があったとか、フレームで作られていたとか、ウェブリングとか、些末なことは思い出せる。しかし、どういう雰囲気だったのかまったく思い出せない。
外に放つというより、内に向かうものだったような気はする。そういう感じが出していけるとうれしい。
コンテンツが大きく追加された関係上、ホーム・ページや完全なログのページなどをいじっている。まずはホームで短い一覧、各ページで少し長めの一覧、完全なログのページ、という組み合わせにした。完全なログのページだけで良さそうだが、Twitterのログ(リプライとRTは除いた)をインポートした近況では14MBのHTMLファイルを予告なしにダウンロードさせることになるので、さすがにそれは迷惑だろう。
コンテンツは5つに分かれていて、4つがアウトプット、1つがインプット、とバランスが悪い。写真をアウトプットとインプットの中間として、本とウェブページを分割すると、3:1:2になるのでバランスが良くなる。何のバランスか、余人にはわからない。
分ける場合、本のページの名前をどうするかが難しい。「本」だと「書いた本」という印象になり、誤解を与えそうだ。「読書」だと英語が「reading」や「read list」などになりそうで、URLで使うそれらが他のページと比べて浮く。「書棚」で「bookshelf」が良さそうだが、「documents」や「photos」と噛み合わない。しかし、歴史的な事情により「blog」が変えられないので、これで妥協できそうだ。
まだ近況だけ安定していない。ログのpermalinkをどうするかにまだ決定案がなく、今のところ/statuses/log.html#on-<UNIXTIME>
というpermalinkになっている。それぞれ、または月単位くらいでHTMLファイルを作るべきだろう。しかし、面倒くさい。HTMLファイルである必要もなさそうなので、テキスト・ファイルでも良いのかもしれない。いずれにせよ、面倒くさい。
クラス名なしでCSSを書くのも限界に近づいてきた。もうちょっと頑張ればうまくごまかせそうでもあるので、なんとかしたい。印刷用CSSを書きそうになっている場合じゃない。