展覧会の後は品川に寄ってから高輪に行く。梅雨明け気味で気温も上がり、ふらふら歩けるのも最後かもしれない。天気は良い。
最寄駅から目黒駅まで一気に行く。特急を選ぶと、1時間弱で着く。昼前に軽く腹ごしらえをする。駅ビルにあるスープストック東京にしようと探すも、場所が良くわからない。案内の人に聞いたら外に出たところにあるらしい。オニオンスープにしておく。開業当初の感動はないが、安定の味という気はする。
駅から東に進み、高速を潜ると楽園になる。庭園美術館では入り口のレストラン横にチーズ屋が営業中だ。本店は虎ノ門のあたりにある高級輸入チーズ屋らしい。チーズを買うと溶けてしまいそうなので、焼きチーズだけ購入する。うまい。家でもよく作るが、焦がさずにここまでカリカリにするのはなかなか難しい。
目黒駅に戻り、山手線でまず品川駅に向かう。内回りは久しぶりだ。上野駅から東京駅や、原宿駅から代々木駅、新宿駅から池袋駅など、外回りにばかり乗っている。東京の東側に住んでいる人の場合は、逆に内回りばかりに乗るのだろうか。
品川駅のエキュートのパン屋に行く。麻布台ヒルズにある海鮮イタリアンの系列パン屋だ。レストランで食べたフォカッチャが美味しかったので買いに行く。オリーブ入りでチーズがかかっている馬蹄形のパンも買う。どちらも想像通りの美味しさで、安心の店という結論だ。思ったより品揃えが良く、制覇するのは大変そうだが、エキナカなのでちょくちょく買いに行けそうではある。
品川駅から再び山手線で高輪ゲートウェイ駅に行く。昼ご飯を食べつつ、ニュウマンを歩き回る。ニュウマンは、客が少ないのか、建物が広いのか、という快適さだ。駅近商業施設の割に照明がかなり暗めということもあり、目にも優しい。5階に売っていたガラスと樹脂を混ぜた素材の軽い角皿が良さそうだ。他の皿にあるホワイトがあったら買ったと思う。
お昼過ぎのためか、ガラガラだったカフェで昼ご飯を食べる。テーブルに飾られていたスイレンのような多弁のユリがすごく綺麗だ。四国の方の園芸店の独自品種らしい。細長い薄緑色の花弁が、毬を少し開いたような形で、コロンとまとまっている。普通のユリと違い上向きで、かつ内側に花弁が丸まっており、中の斑点でようやくユリっぽさが見えるくらいだ。衝撃的な美しさの花で、是非また見たい。
帰りは大崎駅に出て、少し待ち、直通電車で帰る。丁度バスが来る時間に着く電車だ。真夏には重要そうなので、この時間の電車のことは覚えておこう。ビールを買う余裕があるくらいで、本当に丁度良い。プレミアム・モルツは外装だけ変わったのか。