展覧会の前後に銀座の地下を徘徊する。季節の変わり目で雨が多く、雨の予報だが、幸い、傘を使わずに乗り切れた。巨大地下街が貫通していて良かった。
歌舞伎座の地下でアンティーク市をやっているらしいので、東銀座駅に出る。最寄り駅では隣の駅で乗客同士の揉め事があったらしく、10分ほどの遅延だ。代々木上原駅で乗り換えて、霞が関駅でも乗り換えようとすると、駅の手前で5分ほど停止したりもする。なんだかんだで予定より15分弱遅れたが、特に大きな問題ではない。
歌舞伎座の地下は東銀座駅の出口からすぐだ。いくつか面白そうなものを見つけたが、なかなかな値段で即決というわけにはいかない。規模はかなり小さく、地下広場(木挽町広場と言うらしい)の半分くらいは歌舞伎座の土産物店だ。通路も狭く、ぶつかって物を落としそうで怖い。
開館まで少し時間がある上、まだ店も開いていない時間だったので、エクセルシオール・カフェで早めの昼ご飯にする。モーニングをやっており、安上がりだ。本を読みながらゆったりとしていたが、後で聞くと大きめの地震があったらしい。そういえばドカンという音がしたような気がしないでもない。
Ginza Sixが開店したので、一回りする。Eatalyと蔦屋をだらだら見ていると、時間がいくらあっても足りない気がする。Eatalyからキッチン用品がなくなってしまって、ちょっと残念だ。うっかりAKIRAのフィギュアを買ってしまったりする(覚醒鉄雄だった)。気付くと美術館が開館している時間を過ぎていたので、洋服屋は見ずに展覧会へ急ぐ。
資生堂ギャラリーから地上を歩き、MMMに行く。ポンポンの小さいシロクマを買いたい。しかし、改装中で休業だ。銀座七丁目書店の期間限定店舗が始まるらしい。もうちょっと後に来れば良かった。毎年この時期だったような気もする。
無印良品銀座にしか売っていないものがあったので、ささっと寄り道する。昼過ぎということもあって、すごい人が増えてくる。そんなに買う物あるのかというくらい無印良品にも人がいる。などと思いつつ、シアサッカーのカーディガンは良さそうだなと、買いそうになる。
強い気持ちで物欲を抑え、銀座駅から渋谷駅に向かう。銀座線なので、ヒカリエに行きやすい。8階に向かおうとすると、入社式でもやっていたのか、スーツ姿の若者で溢れている。肝心の店は水曜日が定休であることを忘れていた。また来よう。
お腹が空いたので、2回目の昼ご飯にする。8cmくらいあるたまごサンドとジンジャー・エールという不思議な組み合わせだ。よくわからない味付けの玉子で、甘いマヨネーズと辛いマスタードが不協和音を奏でている。ジンジャー・エールは美味しい。腹ごなしにスクランブル・スクエアをふらふらし、最近また飾り始めた薬師如来立像の台座を探すも良いものは見つからない。見かけた接着剤不使用のスニーカーは、直しやすそうで興味がある。Camperで似たようなものがあって、買い損ねた記憶がある。
最寄り駅からバスに乗れるように着く電車の時間になったので、駅に向かう。ホームで電車を待っているとすごい雨になってくる。行きと同じように、帰りの電車も10分遅れくらいで、バスの時間にかなりギリギリだ。電車を降りてバス停に向かうと、発車するところだったが、待っていてくれた。これがコミュニティバスの良さか。