2020に完結してしまったマンガたち

今年は読んでいたマンガがよく完結した年だった。制限を設けないといくらでも買ってしまうので、20シリーズ前後までしか追いかけないようにしている。その1/3以上になる8シリーズが終わってしまった。

みなぎ得一の新シリーズは春ごろに出そうだ。妖精国の騎士は新たな外伝が既に始まっており、冬中には1巻が出るだろう。コーセルテルは終わるとは思っていなかった。あとがきによると続編があるようなのでよかったが、さすがに最終シリーズのような気もする。ID:INVADEDはアニメを未視聴で読んだが、それなりには楽しめた。

既に読み始めたシリーズは書棚ページにあるので、改めては書かない。残り少ない空き枠は「ゆらゆらQ(雨隠ギド)」と「シャンピニオンの魔女(樋口橘)」にする予定だ。他だと「カワイスギクライシス(城戸みつる)」を買おうかとずっと考えている。


シリーズの管理は難しいし、面倒くさい。マンガはKindleのみにしたので、Amazonの著者フォロー機能で作られる「お客様のフォローの更新情報」がもうちょっと頑張ってくれたら、新刊のメールも来ることだし、これで済ませられるはずだ。が、著者ページがなかったり、同姓同名の別人の本が流れてきたり、姓名の書き方で分散していたり、すべての本が流れてくるわけではなかったり、まったく信頼できない。

20シリーズくらいなので、手作業でGoogleスプレッドシートを使って管理している。著者、タイトル、最新巻の巻番号、最新巻の発売日、前巻からの間隔、この5つを記録しつつ、発売日でソートしている。また、後に買うかもしれないシリーズも含めておき、何か完結したら、いつでも読み始められるようにもしておく。


週刊誌は3つくらい読んでいて、そこに載っているマンガは集めないことにしている。自然と、集めるシリーズは月刊誌のマンガだ。そのため平均すると年に1.8冊くらいのペースで、20シリーズで年に40冊弱になる。金額にすると25000円くらいでおさまっており、これくらいが限界かなと考えている。