JPEGとAVIFをpicture要素で出し分けしていたが、それらをAVIFに統一する。少し前から新しい記事はそうしていたが、過去記事も書き換えたということだ。代替テキストをちゃんと書くようにもしているので、最悪AVIFが表示できなくても大丈夫だろう。次のマイナー番号更新くらいでJPEG画像を削除する。

<picture>
<source srcset="....avif" type="image/avif">
<img alt="..." height="..." src="....jpg" width="...">
</picture>

全てのpicture要素が安定してこの形で書かれていた。空白や、改行、属性の順序が全て同じと、置換で済む。HTMLで書いてHTMLで保存していると、色々アレだが、「タグ」という概念は意外に文字列操作に向いているため、こういう作業はうまくこなせる、ということにしている。

JSON文字列内の置換はミスりそうなので、生成済みのHTMLファイルから作業する。picture要素を見つけたら、置換し、JSONに書き戻す。データと結果のどっちで作業しても良いという点もHTMLで書いてHTMLで保存している利点だ、ということにする。

この画像の置き換え作業には、ストレージの節約が念頭にある。GitHub Pagesからの脱出を考えていて、その場合は総ファイル・サイズは小さければ小さいほど良いはずだからだ。rsyncできるだけの静的ファイル専用レンタル・サーバーを探しているが見つけられていない。