夏に着るTシャツの話を冬にする。ウールのTシャツを良く着るようになって長い。5着目で、うち2着は来年も着る。全部ウールTシャツにしたいとは思わないが、2枚くらいは維持したい。
- Icebreaker: 最初に購入し、魅力にハマる。下着(ベース・レイヤー)として売っているものを買ったので、長い着丈を直して着ていた。4年くらいで首の縫製がほどけてしまい、引退させた。以前はセール時に5000円くらいで手に入ったが、今は高額になってしまい、二度と買えない。
- Allbirds: スニーカーを買った時に4000円くらいで購入する。やや薄手で着丈が長い。ちょっとよれてきたが、まだ下着として着ている。靴以外は日本では売らなくなったようで、入手困難になってしまった。
- 山と道: 旧モデルを購入する。ポケットいらないとなってしまい、知人にあげた。着心地は良かったが、町向きという感じではない。
- 鎌倉シャツ: サイズ感は一枚着のTシャツに近いが、やや野暮ったい。リブの細さや色合いは気に入っている。神奈川県だと店舗が多く購入しやすい。
- Marmot: 今年購入する。今のサイズ感のTシャツと言えそう。やや肌触りが荒い気がしないでもない。よれるまでが早く、耐久性に疑問が残る。
他にも随分と選択肢が増えてきた。ロゴが無いか同系色で目立たないものもそこそこ見つかる。上にあげたものはすべてそうだ。ニットウェアっぽくないウールものとしては、他にIcebreakerのボクサー・ブリーフと、Rasoxのソックス、Outdoor Researchの手袋を愛用している。