Appleアカウントへのサインインくらいにしか使っていないiCloudメールへ迷惑メールが頻繁に来るようになった。送信元がメルカリや、ANAマイレージ、えきねっと、佐川急便、TEPCOカスタマーセンター、イオンカード、クロネコメンバーズ、アマゾン、楽天銀行などだ。すべて日本の会社を騙ったもので、日本人だとばれている。
当初はブラックキャット運送とかだったものが、ヤマト運送になり、ヤマト運輸、クロネコメンバーズ、と順調に学習している。迷惑メールへの自動振り分けはうまく機能しており、開くことはないのであまり問題はない。ただ、どういう経路で漏れたのかは気になる。5文字と短めなので、適当に探して見つかってしまっただけかもしれない。
一方でGmail宛ての迷惑メールはついに20通/月を切るくらいまで減った。最盛期は500通/月くらいだったが、インターネットでの活動の縮小と共に減っていき、ここまで減った。SMSや電話へも減りつつあるし、新たな牧草地を求めて色々探しているのだろうか。