左右に歩道を備えた車道が、地面に潜るようにぶ厚いコンクリート造りで固められて通っている。上にはJR相模線の電線が見える。

JR相模線を潜るアンダーパスが開通したので歩きに行く。歩道と車道の間にしっかりとした柵とごつい柱が並んでおり、安全そうに見える。車道の方はかなり急激に下り、急激に上るような作りで、最深部では歩道と3mくらいの差がある。かなり速度が出るような雰囲気だ。事故多発とかにならないと良いな。

歩道側はかなり余裕があり、こちらは緩やかな傾斜になっている。まだ開通していないものの、車道を避けて上る階段もあるので、通りやすいと言えそうだ。また、土日に催し物があることが多く混みがちな駅付近を迂回して図書館や商業施設へ行けるようになる点も良い。

もう一本西側にある踏切が廃止され、こちらは立体交差になるようだ。圏央道のインターチェンジに繋がる重要な道路なので、大金が投じられている。いずれ、市民はアンダーパス、運送業者は立体交差、と棲み分けができるのかもしれない。


この記事からAVIF一本でやっていくことにする。さようならジョイント・フォトグラフィック・エキスパーツ・グループ!過去記事も修正したいところだが、ぶっ壊しそうな気がしないでもないので、しばらくはそのままにしておく。