Internet Explorerで開いているドキュメントをいろいろなツールでチェック出来たりするWeb Accessibility ToolbarというIE拡張を見つけました。ぶっちゃけWeb Developer Extensionのパクり+α。Web Accessibilityと銘打っているだけあって、ページをグレースケールにしたりとかアクセシビリティーのチェックに使える機能もあり、その点でWeb Developer Extensionより多機能ではあります。
機能がてんこ盛りすぎで邪魔かなぁという気はしますが、表示・非表示はホット・キーで切り替えられるので、必要な時に表示するという感じで使えばさほど邪魔でもないかも。それにTools->Simulationsあたりにあるツールなんかはなかなか興味深いところはあると思うので、「健全な精神は健全な肉体に宿る」的な考えをウェブにおいても適用そして実践したい人(誰?)は入れておいて損はないかもしれない。
最新版である1.1の日本語版は無いようですが、1.0の日本語版はあるみたいですね。1.1もそのうち出るのかもしれない。