画像をなくすみたいなことをやっていた(画像をなくしたいわけではない)。あんまり変わってないけれども、画像がなくなると文字の大きさのバリエーションが非常に目立つようになるので、全体的に控えめにしたりもしてた。その過程でいろいろなところで利用していた枠線もほとんどなくなった。
黄金比もついにあきらめ1.7
まで上げた。line-height
プロパティーの値として考えると、ヒラギノでは良くなって、メイリオでは悪くなった。游やNoto Sans JP、M+あたりを想定するとこれも良くなっているので、メイリオのことは忘れたい。
ついでにリンクに使っていたアクセント色をちょっと変えて、リンクでも背景色とのコントラストがWCAG 2 AAに合格するようにもしておいた。数値としては4.67
なのでギリギリ合格してるけれど、リンクの視認性そのものは下がったような気がする。これは僕の目が青をうまく見えてないだけかもしれない。
最近、紺色の識別率がガクッと落ちてる。ブライトなカラーパレットが推奨されているのは、ウェブにおけるリード・デザイナーの高年齢化が進み、発言力のある彼らに最適化されているのではないだろうか。とか3秒くらい考えた。