Google Web FontsのHTMLが大幅に変わったため動かなくなっていたGoogle Web Fonts PreviewをGoogle Web Fonts APIを使って書き直しました。だいたい動いてる感じ。便利ですよねー(棒読み)。
APIが返すJSONの読み込みは馬鹿のひとつ覚えでYQLを使いました。Webフォントの情報は、
{
"kind": "webfonts#webfont",
"family": "Anonymous Pro",
"variants": [
"regular",
"italic",
"bold",
"bolditalic"
],
"subsets": [
"cyrillic",
"cyrillic-ext",
"greek",
"greek-ext",
"latin",
"latin-ext"
]
}
こういったシンプルな構造で、Webフォントを参照するためのCSSのURLとかは自前で生成する必要があるようです。と言ってもfamily
の半角空白を+
に置換するくらいですけど。variants
やsubsets
は1つしかない場合でもちゃんとArrayですけど、YQL経由で読むとArrayじゃなくなったりする落とし穴があるので気をつけましょう(落ちました)。
検索結果の画面もそうだけど、最近のGoogleはリッチな体験とリッチな見た目を混同しているんじゃないでしょうか。みたいなネタで誰か素晴らしい考察をしてください。
こんな感じにライトに書いてきますよ。すぐ息切れするくらいな感じで。
&も更新しておいた。
良いフォント増えてるなーと思うものの、そのほとんど全てがメイリオと組み合わせるとあら不思議。メイリオがフォントとして悪いわけじゃないんだけどなんていうか排他的な所がありますよね。