URLのutm_*パラメーターのみを削除してreplaceState()するだけのスクリプトを、UnUTMという名前でBower化してv0.1.0とした。引き続きこのウェブサイトでも稼働中。

対応環境のみでバックグラウンドで処理されるようになっているので、Bowerでインストールしてscript要素で読み込むだけ。Google Analyticsへもなんとなく対応したつもりになっているけど、ユニバーサル・アナリティクスのみ。元々使いもしないutm_*パラメーターを押し付けられてURLが分散してしまうのが辛いから作ったものなので、ちゃんと調べてきれいに対応する気にはなれない。


概要書こうとして「UTMって何の略だったっけ……」とか思って調べたら、Urchin Traffic Monitorの略だった。あーそういえばって感じだ。リネームするわけにもいかなそうなので、ずっとこれと付き合っていくんだろう。もはやutmと文字が並んでるだけで殺意が湧く。