昨日気づいたんだけど、Google Web Fontsの一部フォントでWindowsのSafariにおいて表示がおかしくなる。昔散見されたiTunesからぶっこ抜いたLucida GrandeでWebページの表示が一部おかしくなる問題と似てる気がする(けどもうよく覚えていない)ので、Webフォント特有の問題でもGoogle Web Fonts特有の問題でもなさそう。
ざっと調べただけでも以下の3つのフォントで壊れていた。他にもありそう。
壊れるといっても特定のグリフ(Latoだと$2?Sjru
など)だけおかしくなるだけなので、なかなか気づかないんではないかと思う。確認も面倒だし、Webフォント使う場合はそういう煩わしさから解放されたいのもあると思うのでより気づかなさそう。
「フォントの滑らかさ」の設定を「Windows 標準」にすると起こらないので、WindowsのSafariのフォントのアンチエイリアシングに問題がありそう。まぁ使うなとか設定変えろとは言えないので、問題が起こるフォントを避けるしかないですが。
2012/04/21に確認した限りではLatoは修正された模様。