WebフォントとしてのFira SansとFira Mono

メイリオの欧文書体と比べると幅が細い印象を受けるが、ヒューマニスト・サンズ・セリフの欧文書体だと一般的にはこれくらいであるし、バランスも悪くない

Firefox OSのデフォルト・フォントである、Fira Sansとそれに合わせてデザインされた等幅フォントであるFira Monoがウェブで使えるかテストしている。Fira Sansは1990年代のHelveticaとも言われているFF Metaが元になっていて、ウェイトとスタイルも揃っており、ウェブで実際に使えるとなったらかなり魅力的。

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WindowsのChromeというフォントのレンダリングが最低のもので確認するため、TTFバージョンを自前でWOFFに変換した。Source Sans Proと比較すると少し甘い感じになってしまうサイズができてしまったが、汚いというほどではなく、問題なく利用できる気がする。

Fira SansとFF Metaとの主な違いは端の処理のされ方で、FF Metaはひねりが入っているのに比べ、Fira Sansではひねりが消えている。小文字のrやuとかでわかりやすい。ひねりがない分、FF Metaよりもヒラギノ角ゴシックやメイリオと相性が良いかもしれない。

ホスティングしてくれているサービスはなさそうなので、自前でホスティングする必要があるのが難点。で、どこでホスティングするのが良いのか、という話を明日書くような気がする。