タッチできないけど読める

Button

iOS 7のボタンはタッチ出来ないだろ!というような批判の記事を読んだ。枠線等で明確なエリアが描画されてないので、タッチできる場所がどこかよくわからないということのようだ。これは正しくもあり、間違ってもいるとも思う。人はタッチできるエリアを正確に認識してからタッチするわけじゃないので、タッチできそうな感じの周辺がタッチできるなら問題はないはずだ。

後半の「文字だと……」というのは、急速な技術の進化にともない、ある行動を共通の認識をされるようにアイコン化するのが難しくなっているという事情もあるんじゃないかと思う。「シェア」や「共有」のアイコンがバラバラなことについて、ちょっと前に書かれたShareいろいろという記事(この記事の焦点は違うけど)でもわかるように、こんな割りとメジャーな行動でも揃わない。なので謎アイコン化するよりは、なんとなくわかるであろう英語でさらっと書いちゃう方がマシというような。もちろんそれがすべての理由ではないとは思うけど。

アイコン化には本当はもっと色々な意味と役割があるので、単に読めるであろう文字にすれば良いというわけではないのだけど、iOS 7という世界でなら許されるような気もする。