Process Explorerは、前に紹介したんですが、なかなか良い新機能が搭載されたので、再紹介。
元々、かなり詳細にプロセスを見ることのできるツールでとても便利なのです。各プロセスから読み込んでいるDLLが一覧化できたり、プロセスの親子関係とかもバッチリ見えたり、サービスと普通のプロセスの色分け表示ができたりなどなど。で、なかなか良い新機能というのは
Replace task manager option so that when you run Task Manager Process Explorer runs instead
というものです。読んでの通り、それなりに便利ではあるけど、Process Explorerには敵わない(まぁ落ち着いて考えてみるとOS標準機能のもの以下のものなんてほとんどのプログラマは作らないと思うので当たり前ですが)タスク マネージャをリプレースできるってことです。Proxess Explorerを起動して、メニューのOptions→Replace Task Managerをクリックしてチェック知れるとこの機能がオンになり、デスクトップのタスクバーを右クリックして出てくるタスク マネージャをクリックすると、タスク マネージャの替わりに、Process Explorerが立ち上がってくれるというわけ。ちなみに、あんまり知られていないかもしれない、タスク マネージャ起動のグローバル・キーボード・ショートカットのCtrl+Shift+EscでもProcess Explorerが立ち上がるようになります。
むふー、Process Explorerを良く使う私的には至極便利。