Arial Nova/Georgia Pro/Gill Sans Nova/Neue Haas Grotesk/Rockwell Nova/Verdana Pro。

Windows 10ではデフォルトでもいくつか新しいフォントが加わっているが、欧米向けには特別に新たなフォントが提供されている。それらはオプション機能から機能の追加を選択し、ヨーロッパ各国語追加フォントを探してインストールすると使えるようになる。

追加されるのは以上の6ファミリーだ。Novaフォントはウェイトの充実はあるものの正直期待外れで、Neue Haas Groteskも高DPI環境下なら……という程度であまり魅力的ではない。

その一方でGeorgia ProとVerdana Proはかなりのクオリティに感じる。Georgia ProはGeorgiaが元々優れていたためあまり違いは感じないが、見やすさを失わずにヒゲ(セリフ)が鮮明になっている。Verdana Proでも細かいところの修正にとどまっているが、特筆すべきはCondensedバージョンの追加だろう。

Verdanaの読みやすさはそのまま細身に。
Verdana Pro Condensed

近年のディスプレイ解像度に対してはともすれば大振りすぎるVerdanaはその役目を終えてしまったような印象ではあるが、Condensedバージョンなら……と少し感じる。またボールドも均一な太さになり、使いやすくなった。


ウェブでもダメ元でfont-family: Georgia Pro, Georgia, serifとするのは良さそうだ。一方でArialの代わりにArial Novaとしたり、Helvetica対抗としてNeue Haas Groteskを追加するのは勧められない。