ディレクトリーを引数にDavidのページを開くNode.jsスクリプト

Node.jsパッケージの依存確認にはDavidを使うことが多い。けどバッジとか好きじゃなくて、付ける気がないため、いつも重いユーザーページから知りたいリポジトリーを開くみたいな感じで使っていた。コマンドラインからGitHubのページを開くgh-openがすこぶる便利だったので、それを真似てディレクトリーを引数にDavidのページを開けるNode.jsスクリプトを書いて使うようにした。

Download: david-dm.js

使い方はパスの通ったところに置いて、適当なディレクトリーで実行するのみ。引数なしだとカレント・ディレクトリーから、引数付きだとそのディレクトリーへ移動してから実行されるようになっている。

openコマンド依存なので、Windowsではopenをエミュレートするバッチファイルを作っておくか、startに書き換える必要がある。open依存の便利ツールは結構あるので、バッチファイル作っとくと何かと助かると思う。


Gemnasiumがなんかずっとおかしい気がするので、メールで教えてもらいたいとかそういうのがないならDavidの方が良いと思う。もちろんNode.jsパッケージというかNPMで依存パッケージ管理しているものに限った話だけど。