先々月あたりから、RSSリーダーのシェアには微妙な変化が現れているようです(あくまでもうちへのアクセスではですが)。その変化とは「国産リーダーが明らかに増えた」というもの。そこかしこで特集が組まれており、そこではやはり国産のものが(多少機能は劣っていても)紹介されたりするのが大きいんでしょうね。

具体的にはRssGateHeadline-Readerが異様に増えています。対して、FeedDemonFeedreaderなどは減り気味。SharpReaderはさほど変化していませんが。

RSSGateは柔軟さがポイントですかね。少し扱いに癖があると思いますが、普通のウェブ・ページの更新チェックに使えたりするのはポイント高いとは思います。

対してHeadline-Readerは扱いやすさでしょうか。柔軟さには欠ける面がありますが、インストールしたら即役に立つ的なモノなので、とっつきやすいのかなと。シェア・ウェアではかなり健闘してるような。

他に目に付いたところだと、

とか。

それなりにユーザーが多そうなMiechはUA文字列を独自のものにしていないのか、判断つきません。Microsoft-ATL-Native/7.00がMiechかなぁとか勝手に思ってますが(公式に書いてあったので多分あってる)。そうなるとMiechもかなりのものだな。RSSGateの2/3くらいだ。