TClock Lightの作者さんがblog始めたみたいですね。で、TrackBackを貰ったので、Bloglines Checkerを1.0 b5に更新してみる。TClock Lightが起動されているかどうかを調べる処理は必要とは思ってはいたのに、クラス名調べるのがメンドウで放置していたのは秘密だ。更新点は以下の通り。
- TClock Lightが起動していない時にはユーザー文字列を設定する処理を行わないようにした
- INIファイルの構造を変更した
TClock Lightを探す処理はこんな風にfunction
で実装しました。
function TFrmMain.FindTclockLight: Boolean; var hTClock: HWND; begin Result := False; hTClock := FindWindow(PChar('TClockMainClass'), nil); if hTClock <> 0 then begin Result := True; end; end;
普通や。
INIファイルの構想の変更についてはすいません。あんまり考えて作ってないので。今後も変わることはあるでしょう。と、今のうちに言っておく。
TrackBack元のエントリで、レジストリからTClock Lightのパスを取得する方法と、WM_COPYDATA
メッセージでユーザー文字列をセットする方法を注意してもらった(注意っつーか教えてもらった)のですが、これらは特に実装しなくても良いかなぁと。前者はTClock Lightなのかどうだかわからない気がするので、なんとなく。後者はメンドウで・・・。引数渡してセットっつーのが簡単でいいです。そんなに真面目に開発しているわけではないので、楽な実装に流れます。