Wired Newsのニュースやブログを効率的に読める「アグリゲーター」の人気が上昇中という記事によると、RSS Aggregator(RSSファイルを斜め読みするためのソフトウェアの総称)が大人気とか。周りではほとんど流行ってないのですが。
今やこういったニュース・アグリゲーターは、多くの人にとって、電子メールクライアントと同じくらい欠かせないものになっているという。
とか。情報過多になりそうな気がして嫌とか思う。200とかオカシイよ。流し読みするだけで大変な気が。
手前味噌ですが、自分の作ったPerlスクリプトのような、とりあえず読みやすい形に変換するだけみたいな物の方が、気になる単語をメインにチェックすることが出来るので、良いような気がします。逆に、まるで知らないようなことやあまり興味を持てないことはチェックせずに飛ばしてしまいがちになるので、流行り廃りとかはチェクできないですけどね。
ハットマン氏とバートン氏によると、アグリゲーターの次のステップは、米アマゾン・コム社の自動的に商品の推奨を行なうシステムのように、共同フィルタリング機能を組み込むことだという。
これは確かにそうだと思いますね。そういや、色々なRSSファイルから特定の単語を含むものだけを抽出するとか考えてた記憶がうっすらと。
そのうちRSSファイルだけのサイトとか出てくるかな。やってみたいな。ブラウザで見る人のためにはXSLT(またはHTML変換CGI経由)で。HTMLを出力しないウェブログツールとか。既にSummaryじゃないな。