XSLを書いて、このblogのRSSがXHTMLとして表示されるようにしてみました。前にもやってましたけど、今回はcontent:encoded
もそのまんまレンダリングされて出てきます。普通にHTMLを閲覧すれば良い話なので、無意味に近いですが。
XMLの各要素の値がCDATA区間で(X)HTMLがそのままかかれていたりする場合、通常はエスケープされるわけですが、明示的に「エスケープすんな、ボケ!」と懇々と諭してやれば、そのまんま表示させることもできるみたいです。よく知らないですけど。
<xsl:value-of disable-output-escaping="yes" select="content:encoded"/>
こんな感じの模様。
付けましたっていうのも妙な言い方だ。埋め込むとかか。
Mozillaではdisable-output-escapingが効いてない? 書き方が間違っているような気がしますが、よくわからないのでdescriptionに戻しました。