RSSにXSLTを付けました

XSLを書いて、このblogのRSSがXHTMLとして表示されるようにしてみました。前にもやってましたけど、今回はcontent:encodedもそのまんまレンダリングされて出てきます。普通にHTMLを閲覧すれば良い話なので、無意味に近いですが。

XMLの各要素の値がCDATA区間で(X)HTMLがそのままかかれていたりする場合、通常はエスケープされるわけですが、明示的に「エスケープすんな、ボケ!」と懇々と諭してやれば、そのまんま表示させることもできるみたいです。よく知らないですけど。

<xsl:value-of disable-output-escaping="yes" select="content:encoded"/>

こんな感じの模様。

付けましたっていうのも妙な言い方だ。埋め込むとかか。

追記@2004/02/13

Mozillaではdisable-output-escapingが効いてない? 書き方が間違っているような気がしますが、よくわからないのでdescriptionに戻しました。