Visual Studio Codeの置換機能はよく使っている。複数行が手軽に書けるのはあまりないし、速いし、Vimの正規表現じゃないし。たまにやらかす。v1.43から、エディターで開いて置換ができるようになったので、やらかしも減るはずだ。一見してそんなに使わなそう、と思ったけど、毎回のように使っている。

はるか昔、単独のWindowsアプリでこのようなものを使っていた。複数ファイルから検索した結果がテキスト・ファイルに出力され、それを編集して保存すると、元ファイルに反映される、というもの。便利だったように思うけど、名前がまったく思い出せない。Vimにもこのようなことができるプラグインがあって使っていたような気がするけど、これも思い出せない。Visual Studio Codeを使おう!

検索対象をGitの変更済みファイルだけから、とかが本当はやりたい。色々いじっていたらちょっと間違っていたので、一括して修正したいけど、他のファイルにもそれなりに含まれる文字列なので、検索機能のグロブ指定ではうまくやれなくて困る、という経験が5回くらいあった。今は仕方がないので、検索結果をチマチマ消してから置換している。