もう相対日時にするやつとutm_*を削除するやつしか動かしてなかったので、JavaScriptをなくした。再構築したので消えている。
最近はデフォルトでJavaScript無効でも生きていけるようなインターネットになってきた気がする。HTML Living Standardのおかげかなって思ったけど、どちらかというとSVGやFlexboxやなんやのおかげなのかもしれない。
話題の遅延読み込み(loading
属性)もそういうやつっぽいけど、挙動としてどうにもならない問題があるような気がしてならない。回線が安定していて、無制限で、マシンパワーも余っているなら、遅延読み込みする必要はないけど、それをブラウザーが知ることは難しそう、というような話。「多分あと10分くらいはハードウェアやインフラをこれくらいまで使えますよ~」みたいなのがOSがブラウザーへ教えないといけないのかな。
遅延読み込みはページの表示にかならずしも必要でない、サイズの大きい画像で威力を発揮するわけだけど、僕がそういう画像に否定的なのかもしれない。その結果、遅延読み込みが泥縄としか思えなくて、あまり深く考えずに使うだけだった。実装を作ったこともない(と思う)。
コンテンツの性質ではなさそうなものを、HTMLの属性として実装する、というのも、アレってなっている。translate
属性と似ているけど、こちらはコンテンツが翻訳される(されない)と文書の意味合いに変化が起こるかもしれない、というようなコンテンツの性質を説明できる。けれど、遅延読み込みの属性はコンテンツの性質を何も説明しない。
話が変わってしまった。冷やし中華食べたい。