13インチのノートPCを買うなら、新しく出たMacBook Proが最適になってしまった。そうなるとWindowsなら2-in-1かタブレットが楽しそうだ。回転型(Spectre x360のようなタイプ)はタブレット・モードで重く、これではうれしくない。ということで、奮発してSurface Pro 6のブラックを、Core i7、16GBメモリー、512GBストレージのモデルで予約した。
残念なのはThunderbolt 3かもしれない。外付けGPUから液晶ディスプレイにデイジー・チェーンしつつ給電もできるという環境には夢があるので、できれば欲しかった。しかし全部揃えるのにいくらかかるかわからないし、揃う頃にはまた違う環境が魅力的になっていそうなので、即座に実現できない未来のことは考えないことにした。
Surface Book 2ではなくSurface Pro 6にした理由はない。8スレッドのCPUでメモリーが16GBあればどっちでも良かったので、新しい方にした。他の分離型2-in-1(Transbookのようなタイプ)にしなかった理由は、ほぼウィルスバスターだ。買って最初にやる作業がウィルスバスターのアンインストールというのは不毛すぎる。
Surfaceはハードウェア不良もよく聞き、対応が良くないとも聞くので、不安は残る。ダメだったらそれはそれでWindowsごと諦める機会にし、ファンレスMacBookの新製品が出たら乗り換えたい。そのためタイプカバーやペンは買っていない。
Pixel SlateでWindows 10が動くようにならなくて良かった。動かないよね?