ゴミ収集所がいつも汚いところは雪かきされないということを学んだ。というより汚いゴミ収集所というものが急速に増えてきた。少しだけ人気が出てきた証拠か。県内だと4番目くらいに人気があるとされているらしい(市長の広報による)が、横浜市や川崎市という大きなくくりがあっての4番目だ。それらを区単位で人気を集計したら10番目に入らないだろう。駅前のマンションが建ちきり、相鉄線から東横線乗り入れが開通したら……二俣川とかいずみ野線の方が人気が出そうだ。
駅付近には相鉄線の貨物線用線路がある。その横の歩道が舗装され始めていた。それまではガードレールがある歩道ではあったが、ドブの上を板状のブロックが並べてあっただけだった(歩くとガコンガコンうるさい)。しかしどうもこの舗装は車のためで、将来的には歩道を貨物線用線路の方へ移すようだ。つまりその辺りから(もしかするともっと手前から)駅までずっと空中歩道になり、相鉄分譲のマンションからも駅まで濡れずに歩いていけるようになる。
横浜のベイクォーター上に住んでいた知り合いがいたが、雨の日も気にせずプラプラできるのはとても便利だったらしい。地下道や巨大な空中歩道が身近にない生活をしてきたので、そういうものが日常の景観としてどういう風に映るのか気になる。