調子が最悪だったiPhone 5sが安定してきた。2か月ほど前にApple Storeに持ち込み、何もできずに帰ったら、調子が良くなり、とても不思議だ。あのApple Store専用のiPadアプリにすごい秘密が隠されているに違いない。
8月頭にちょっと調べたら、docomoでiPhone 7が1万円ちょっとで手に入るようになっていた。家族のローエンドAQUOSがイマイチな感じなので、1万円なら……ということで機種交換をした。今だとiPhone 6sがdocomo withで手に入るが、7はIP67なのがかなりポイントが高い。AQUOSと違い、家族も気に入っており、何よりだ。
docomoのオンラインショップで買うと、SIMカードを差し替えるだけで済むのは楽だ。その一方で、お金も払っていないため、すごく悪いことをしている気分になる。月賦分だけをまとめて払うという方法が欲しいが、転売対策か何かなのだろう。
余ったAQUOSは、アップデートはできるようにしつつ、docomoのアプリを消したりしてそれなりに使えるようになった。しかし、作業が面倒すぎるし、常にうまく動かなくなる不安と共に使うしかなくなるので、そこまでする価値はなさそうだ。
また、スマフォ2台持ちに向いた性格ではないこともわかった。そのため売ろうかなと調べたら、一括6000円くらいで買ったのに、まだ8000円で売れるようだ。世の中の仕組みがよくわからない。
調子の戻ってきた5sにはiOS 12も入るようだし、このまま使い続けたい。来年くらいにはもっと良いdocomo with端末も出てきそうな雰囲気になってきた上、最後の手段として6sでdocomo with化も可能になった。6sの場合は、一括で買って、未開封のまま即売却し、同時にSIMフリー端末を買う、という選択肢もある。ともあれミドルレンジ市場に活気が出てきて何よりだ。