はてなアンテナに対応した

はてなアンテナでコンテンツの更新を受け取れるようにこのWebサイトのトップページを定期的に、具体的にはブログのエントリを書いた後に、静的に生成するようにした。「アンテナに対応した」っていう言葉がものすごいツボったので勢いでエントリに。

今まではYQLでフィードを引っ張ってきてクライアント側で動的にヘッドラインをさせて表示していた。メンテナンス・フリーで簡単便利なんだけどコンテンツのないHTMLになっちゃってるので色々アレだなーでも動的に生成すると意外に大変そうで嫌だなーみたいな感じだった。それとウェブサービスへの依存を少し減らしたいとかいうそういう意識もある。

ということで折衷の静的に再構築という形にした。最初はPhantomjsで今までのYQLを使ったHTMLを開いて生きたDOMをファイルに吐いてやろうとしたんだけど、AdSenseとかソーシャルボタンとかでアレな感じになるのでお蔵入りさせた。紆余曲折の末、XML::RSSとHTML::Templateという2002年かみたいな組み合わせで書いた……。

ウェブサービスからの脱却つながりでFeedBurnerからも逃げたいなとか思ってるんだけど、色々とコストが高そうで躊躇してる。5年くらい。手始めにドメインだけでもこっちに移すとかしようかなとも3年くらい思っている。

あんてな、せいてき、さいこうちく。