Kyo Nagashima。

Brad Frostが自分の名前のドメインを確保するのにぼったくられたという記事を読んで、良い機会なのでkyonagashima.comを確保した。面倒だったので735円だしといつも通りValue Domainで取得した。

世間のドメイン取得代行業者への評価は地に落ちているような印象だが、僕は実際に辛いトラブルにあったことがなく、大体は根気強いメールのやりとりのみで解決できてきたので、あまり悪く評価してはいない。でも検索クエリーを横取りして先に奪ってしまうといったことはやってそうだなという程度には信用していない。

実際にそういった状況に遭遇したとしたら、金の問題よりもイライラで沸騰しそうだ。買って後悔することはまずないので、買っておくかという程度の気持ちで確保した。そのはずなのに既に後悔していたりもし、ままならない。とりあえずのところは不要であるのに、ネガティブな理由で動いてしまったからだと思う。

とにかくそういうイライラが待つ未来からとりあえずは解放された。失効させると輪をかけて辛い未来が待っているわけでもあるけれども。あとはむしゃくしゃして消さないようにも気をつけよう。


ウェブページはGitHub Pages + Cloudflareを利用したサブドメインなしのhttpsでの提供にした。httpsの強制(httpへのアクセスをhttpsへリダイレクトさせる)もCloudflareのPage Ruleを使うと簡単に実現できる。

Page Ruleのダッシュボードで、ワイルドカードを使ってURLパターンを指定し、Always use httpsを有効にしたPage Ruleのパターンを追加しようとしているところ。
Cloudflare Page Rule Dashboard

内容としてはペライチでソーシャル・ネットワークのプロフィールへのリンク以外には特に何もなく、他に何か使う予定は少ししかない。書き物は今まで通りここに書く。