GitHubの初期デフォルト・ブランチ

GitHubで空のリポジトリを作成した場合、とにかく最初にpushしたブランチがデフォルトのブランチになってくれるようだ。masterブランチをpushしたらもちろんmasterブランチが、testブランチをpushしたらtestブランチが、そしてgh-pagesブランチをpushしたらgh-pagesブランチがデフォルトになるので、masterブランチがないリポジトリをいきなり作れる。あとでリポジトリごとの設定から切り替えたり、不要なmasterブランチを削除したりする必要がないので、GitHub Pagesのみのリポジトリを作る時に様々な作業を省略できる。

Iine!の更新をギブアップしたので、とりあえず静的なHTMLファイルに変換し、GitHub Pagesで残しておこうと作業してて知った。わかってみるとそうなって当然とも言えるんだけど、今までは知らずに毎回masterブランチを作って、gh-pagesブランチを切り、両方pushしてから、デフォルト・ブランチを切り替え、最後にmasterブランチを消したりしてた……。