最近になって「エントリ書いた」つぶやきをTwitterに投げるようになった。Twitterfeedとかを使うのは何かに負けた気がすると思ったので、エントリをPublishするPerlスクリプト内でTwitterに投げていたが、FeedBurnerでできるようになったらしいのでそれに乗り換えてみた。設定してActivateボタンを押したら502エラーとか出たけど設定は正常に行われたらしい。
と、導入出来たかどうか確認のためにエントリを書く。
設定画面はまだ日本語化されていない。TwitterのアカウントはFeedBurnerのアカウントに対しては複数設定可能だが、フィードに対しては1つだけなので、フィードが更新されたらTwitterの複数アカウントでつぶやくとかは無理そう。Hash tagsはcategory
要素をハッシュ・タグとして付加してくれる。RSS 1.0でtaxo:topics
とかを使ったカテゴリ(タグ)の表現とかでもOKだった。
Twitterの140文字制限のためのURL短縮にはこれもまた新しく登場したgoo.gl URL短縮が使われる(fb/
が必ず挿入される)。短縮される元のURLはFeedBurnerの生成したURLになので、クリック監視とかを設定していても大丈夫。
設定画面の最後には、
This feature utilizes a Google service to create short versions of your feed links, e.g. http://goo.gl/xyzxyz. Please note that Google may choose to publicly display aggregate and non-personally identifiable statistics about shortened links, such as the number of end user clicks.
と書いてあって、短縮されたURLのトラフィックの統計を誰でも閲覧できるようにするかもしれないよとのことなので、将来的にgoo.glはbit.lyのような感じになりそう。注意書きを薄い色で書くなとちょっとだけ思った。
それ(どうせすぐに)Googleで出来る(ようになる)よ!
この機能は任意のフィードをTwitterで購読できるという意味でもあるので、はてなブックマークのブックマークされたよフィードとかをFeedBurner経由にしてやって、Socialize設定でTwitterのサブアカウントに投げるようにすると、ブックマークされたらTwitterで知ることが出来て便利かも。Pipesとかを使ってガリゴリいじってやらないと読みづらそうだし、最大8つまでしか投げてくれないので有名サイトとかだとガンガン取りこぼしそうだけど。
先ほど間違えてメインのアカウントに被ブクマを流してしまったことについては大変遺憾に思っております。
導入はちゃんとできた模様。以下、気づいた点をメモ。
http://goo.gl/fb/
で始まり、FeedBurnerでのものとひと目でわかるutm_source=feedburner&utm_medium=twitter
という隠しパラメータが設定されている(そのうちFeedBurnerのフィード集計に載るのかも)content:encoded
やatom:content
(なければdescription
やatom:summary
)をプレーンテキスト化したものの先頭が切り出されて使われる反映の速さと導入の簡単さとコストの低さは魅力的だが、短い間だけどつぶやきに含まれるURLが機能しないことがあるのがちょっと致命的。