普通のHTMLの書き方(またはHTML Best Practices)の校正を終えた。1週間くらい寝かせてから始め、なんとか直せたように思う。ということで静的なHTML版を「普通のHTMLの書き方」という同じ名称で生成し、このウェブサイトで公開した。まとめたら200KB超のボリュームになってしまった。

GitHub側での追加は、ある程度の数を追加したら反映させる、かもしれない。校正しきれていないところや、投げやりなCSSは気が向いたら直すつもりだ。印刷向けに改ページのCSSを仕込みたいところだが、印刷するほどのものではなさそうだ。


HTML版の生成はGitHub Pages (つまりJekyll)に頼っても良かったが、それほどでもなさそうなことと、単ページにしたかったので自前で生成した。目次までは作ってあったので、これを読んでToCっぽいものを生成しつつ、MarkdownをHTMLにしたものを連結していくだけだった。50行くらいの書き捨てスクリプトでうまく生成できた。

こういうものの生成には、iA Writerに独自実装されたインクルードする仕組みが広まれば、もっと手軽になりそうだ。見出しレベルの自動調節などが面倒そうだが、これこそsection要素で括ってしまえばいいだけかもしれない。


⁂が好きなので、使えてうれしい。class属性なしでCSSを書く趣味も堪能できた。