大晦日は早寝したけど、除夜の鐘から火災無線、若者たちの叫び声、と、ひと通りの試練で新年が始まった。おせちと雑煮でリセットできた。今年の酒は(も)七賢の山ノ霞だった。安定しておいしい。値段が5倍するやつをいつか飲んでみたい。雑煮も高い餅で作ったのでおいしかった。
思いのほか栗きんとんのきんとんがうまくできた。冷蔵庫に置いておいても水が出なかったし、しっとりした餡状のままで、最高な感じだ。なぜうまくいったのかおぼえていないので、再現性はなさそう。ゆで汁の量と練り上げの火力と時間が、偶然うまくいったような気がする。
このウェブサイトは今年もこのままダラダラやっていきたい。サイト内検索は作ろう。