当初のブラウンのものはかなり前に消え、黒のもののみが細々と展開されてたけど、遂に最後の一種類になってた。このシリーズの商品はいくつか買ったけど、中でも文庫本カバーはストックも含め10個くらい買った。昨日、ついに最後のストックをおろした。
無印良品では同じ名前で提供され続ける商品はある。しかし、継続的に同じ商品が提供されることはあんまりない。同じ名前でもマイナー・チェンジではないような変更がされちゃう。ふと気づくと綿100%ではなくなっていた足なり靴下やチクチクしないバージョンのみになったタートルネックセーターなどがその例。また再販するまでにかなりの間があったりもするので、その間に乗り換えて悲しい思いをしたりもする。PET詰替えボトルのトリガー・スプレーの奴とか。
気に入るものはちょくちょくあるんだけれどもそのうち手に入らなくなるのが怖くて、ここ数年は無印良品のものはなるべく避けようと意識してる。でも他に良いものが見つからなくて結局買ってしまう。そしてなくなり、悲しい思いをする。
文庫本カバー探そう。
文庫本カバーが再販されていることを確認した。5つほどストックした。