ヘインズのJapan Fitが今年の春夏モデル(H5110とパッケージのシールに印字されている)から少し変わったみたい。前のものも悪くはなかったのでもう一回、今度はUrban Researchのものを買った。
サイズは前と同じ。着丈もそのままだったのがちょっと残念。柔らかさはそのままで、ほんのちょっと厚くなった気がする。着慣れちゃったし、このマイナー・チェンジで微妙に評価が上がって、安定して出るんなら一生これで諦められるかなという感じにはなってきた。
相当しっかりした印象あるけど、でもまだ一枚で着るのは無理かなという感じ。柔らかいのはやはり相当きれいな状態じゃないと肌着っぽく見える。丸胴なのでアイロンをかけるというわけにもいかないし。開封直後の一回だけは着ても許されそう。
今年からちょっとだけ高いプレミアム・ライン(Made in Japanのやつ)の方でもJapan Fitが出てるみたい(もっと高い奴もあるっぽい)。入っているのは1着だけなようなのでかなり高い。ここらへんで売ってない……。卒業証書入れみたいなパッケージの筒だけ欲しい。ああいう丸いスポンと抜ける筒、すごい好き。茶筒と言えば良いのかな。人類の英知が詰まっている気がする。