落ちている手袋

道端に落ちている手袋を写真に撮っている。たまにInstagramに上げるくらいでまとめたりはしていない。撮っていて気づくのは、急に寒くなるあたりで突然落ち始め、寒いピークにはあまり落ちていなくなるということだ。手袋の取り扱われ方を想像するとなんとなく理解できる。もうひとつは月曜日によく見つかることだ。日曜日に楽しくお出かけしている時は落としても気づかないのだろうか。

落ちているといっても、地面にはあまり落ちていない。通りすがりの人の優しさなのか、塀の上やフェンスに差し込んである。しかし探している人はほとんど地面を見ているので、実はそのままにしておいた方が見つけやすいのではないかと考えている。

今日は3つくらい見つけてちょっと楽しい。