世田谷美術館は遠い。根津美術館はいつも入るをのためらう。最果タヒ。鶏のティーポット。
ファンタジックTARO以外は既に終わっている。ブルーノ・ムナーリ展を見た後、モビールが欲しくなった。酒呑童子絵巻のような日本画系の展覧会は久しぶりで、新鮮な気持ちで見れた。氷になる~は、ものたりなさも楽しさのうちだったように今は思う。ファンタジック~では常設の方に目を奪われがちで、トランプはすごく欲しくなった。
岡本太郎美術館は、周囲の生田緑地が気持ちよい。向ヶ丘遊園駅からなら徒歩圏内で、生田緑地まで8分、岡本太郎美術館まで10分、といったところだ。丘の上に登ったりして歩くと、そこそこの運動になる。