なくなった巨大な屋敷

開発が活発化するとともに増えていくローソン。

近所にあった巨大な屋敷がなくなった。母屋と離、あとは庭だったその跡地には、新築がなんと32軒分譲されるようだ。想像以上に巨大だった。いくらで売れたんだろう……。

駅前再開発の影響か、今まであまり手が加わらなかった方の動きが激しい。家や田んぼがなくなり、細かい単位で売られていく。「不動産を売りませんか?」というようなチラシも増えた。

かと思うと道路が広がったり、いつの間にか歩道の段差が消えていたりもする。標識の位置が変わったり、街路樹が植え替えられていたりなどにも気づくことがある。

今まで5年くらいかかっていた変化が1年くらいの早回しで起こっていて、毎日のように発見があり、面白い。散歩のしがいがある。


画像はフォトです。