Nodeモジュール: pit-ro

pitの読み込み専用のNodeモジュール、node-pit-roを作った。手元で使ってたのをモジュールに作り直した所で面倒になったので読み込み専用で止まった。

グローバルのdefault.yamlからgoogleセクションを読み取るには以下のようにする。

var pit = require('pit-ro');
var config = pit.get('google');
var username = config.username;
var hasHyphen = config['has-hyphen'];

そこらに置いておいた、例えばカレント・ディレクトリのconfig.yamlからyahooセクションを読み取りたい場合は、pit.pitDirで探すディレクトリを指定し、get()の第二引数でプロファイル名を指定する。

var pit = require('pit-ro');
pit.pitDir = './';
var config = pit.get('yahoo', 'config');
var username = config.username;

YAML読むNodeモジュールではjs-yamlが良いような気がする。YAML 1.2のサポートが明言されていて、開発が活発そうなので。