カラーピッカーとか起動したくないし、常駐なんてもってのほか! みたいな人なので、Win+Cでカーソル位置の色を取得してツールチップで表示とクリップボードへのコピーを行う簡単なAutoHotkeyスクリプトを書いて愛用している。
; Win+C: Get Cursor Position Color #c:: MouseGetPos, MouseX, MouseY PixelGetColor, color, %MouseX%, %MouseY%, Slow StringMid, red, color, 7, 2 StringMid, green, color, 5, 2 StringMid, blue, color, 3, 2 red := "0x" . red green := "0x" . green blue := "0x" . blue SetFormat, IntegerFast, Decimal red += 0 green += 0 blue += 0 ToolTip, rgb(%red%`, %green%`, %blue%) Clipboard = rgb(%red%, %green%, %blue%) return
コピーされる色情報はrgb()
にしたかったのでちょっと面倒な感じになってる。0xFFとかのHexをSetFormat, IntegerFast, Decimal
してから演算すると整数にできるのでそれを使った。RGBで良いならPixelGetColor
の最後にRGB
を付けて色の順序をひっくり返し、返ってきた値の先頭から0xを削って#を付けるだけで良い。
Windowsにプリインストールされているソフトウェアの中でエクスプローラーに次いでよく使っている拡大鏡が起動している時にカーソル位置がずれるのでうまく動かないのをなんとかしたいなーとか思ってはや数年。