Amazon E-Commerce Serviceの2005-10-05版より、SubscriptionIdパラメータではなくAWSAccessKeyIdパラメータというのが推奨になったようです。これまで通りSubscriptionIdパラメータも利用できるようですが、新たにAmazon Web Servicesに登録するユーザーにはAccess Key IDしか発行されないので、AWSAccessKeyIdパラメータを使ってコーディングするようにした方が良さそう。非公開なアプリケーションなら関係ないですけど。

Access Key IDはAmazon Web Servicesからログインし、ページ右上のYour Web Services Accountにマウスカーソルを合わせると出てくるメニューからView Access Key IdentifiersをクリックするとAccess Key IDが表示されます。

SubscriptionIdパラメータとAWSAccessKeyIdパラメータは特に違いはなさそうな感じなので、入れ替えるだけでOKっぽい。XSLTサービスを利用している場合はVersionパラメータに2005-10-05を指定した上で、XSLファイルのnamespaceも修正しなければならなかったりとかちょっと大変かも。