既に色々なところで話題になっているAmazonのECSがProduct Advertising APIに名称変更され、3か月後には認証を要求するようになるという変更は、Pipes(やYQL)などを利用してJavaScriptだけで書かれているアソシエイト・ツールにはかなり厳しい気がする。シグネチャの生成自体はJavaScriptで出来るので、とりあえずAsamashi09を対応させたけど、Secret Access Keyを隠さないといけないのでこのままでは公開できない(動作サンプルすら提供できない)。
使ってみる場合は適当な場所にダウンロード(↓downloadとかいうボタンから)して、適当な場所に展開後、asamashi09.jsの11行目と12行目を自分のAccess Key IDとSecret Access Keyに置き換え、index.htmlをブラウザで開けば動く(はず)。
使ったライブラリは、
の2つ。
asamashi09.jsの110-127行目と192-221行目あたりが実装になる。とりあえず動くものを作ろうとダラダラ書いたので再利用できなさそうなものになった。ちゃんと書き直す。
以下ははまった所と注意した方が良さそうな所のメモ。
encodeURIComponent()
だといくつか足らないSecret Access Keyを隠す方法とか思いつかないんだけど……。