It is the Japanese translation of the Rael's "Blosxom and Trackbacks" document.

すばやい対応ありがとうBen、Trackback (受け取りだけですが)の機能をあなたのBlosxomによるウェブログに追加するには2つのステップで簡単に済むようになりました。

Step 1. フリー(Artistic License)で、かなり簡単なMovable Type's Standalone TrackBack implementationをダウンロードして、インストールし、設定します。

Step 2. 以下のようなTrackBackのためのコード:

<a href="{/path/to/tb}/tb.cgi?__mode=list&tb_id=$fn" onclick="window.open(this.href, 'trackback', 'width=480, height=480, scrollbars=yes, status=yes'); return false">Trackbacks</a>

<!--
<rdf:RDF
  xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
  xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
  xmlns:trackback="http://madskills.com/public/xml/rss/module/trackback/">

  <rdf:Description
    rdf:about="http://$url/$yr/$mo/$da#$fn"
    dc:title="$title"
    dc:identifier="http://$url/$yr/$mo/$da#$fn"
    trackback:ping="http://{site_url}/{path/to/tb}/tb.cgi/$fn" />
</rdf:RDF>
-->

を、story.htmlファイルの最後に付け加え、必要なら既存のHTMLファイルと合わせてください。もちろん{site_url}はあなたのサイトのURLに、{path/to/tb}はTrackbackのCGIスクリプト(tb.cgi)のパスに書き換えてください。

ウェブログを更新すれば、それぞれのエントリに関連付けられた小さなTrackbackというリンクが現れ、クリックすると、既存のトラックバックのエントリとトラックバックによってあなたのウェブログにpingを送るためのURLが表示されます。

んー、これでこの簡単な機能を好きになるでしょう。

訳はここまで。以下は捕捉。

ダウンロードするのは、tb-standalone.tar.gzです。

writebackがあるのに、わざわざこんなもの必死こいて読んでいた訳は、writebackは受け入れるだけなので、送る方がいまいちよくわからないとかそういうことなのですよ。結局のところは受け入れるための説明だったわけなんですが。

でも、tb.cgiのソースは綺麗(インデントが半角スペースなのは嫌いなんですが。blosxomもそうだけど。)だし、サブルーチンしっかりしてるし、trackbackの仕組みとかよくわかって良かったですよ。

コードの部分は、かなり適当に書かれていることに気づいたので、Standalone TrackBackのドキュメントも参照しながら、blosxomのstory.htmlにそのままぶち込めるように書き換えておきました。