コマンド・プロンプトへの帰還

久しぶりにMSYS2のbashをやめてコマンド・プロンプトで活動している。といってもUnxUtilsは入れてしまったので、よくわからない環境になってしまったような気もしている。とにかくバックスラッシュが苦行だ。これさえ乗り切ればなんとかなりそう……なってくれないと困る。

ImageMagicなんとかというゴミみたいなアプリケーションがうまく動かせないパターンが出てきてしまい、その依存が解決できないことがきっかけだ。しかしそれだけではなく、ようやくMSYS2のbashを使うくらいならWSLで環境を作った方が良い時代になった(と感じる)ので、それほどでもないのならコマンド・プロンプトでお茶を濁した方が良いのかな、と考えを改めたからでもある。


そんなことよりも新しいパソコンを買わなければならない。本当は先月の頭にSpectre 13を注文したのだが、その2日後くらいに知人がヒンジを破壊していてビビったのでキャンセルしてしまった。耐久性は大事だ。

頻繁に持ち歩くわけではないので、薄さや軽さよりも耐久性を重視したい。耐久性という観点からだと分離型の2-in-1(Surface ProやSurface Book、Spectre X2のようなタイプ)も有力な候補になりそうだ。3:2で分離型だとMacには対応するモデルがないので、Windows PCを選ぶ理由にもなる。