iPhoneに戻ってからiOSのメールとリマインダーを使っていた。あまり困らないものの、Windowsなのでリマインダーをブラウザーから使っているあたりが面倒になってきた。WindowsとiOSの両方にアプリがあるものにしようとSparkとMicrosoft To Doにする。メールの移行は簡単だが、リマインダーの移行は地獄だ。iRemフォーマットとかないものか。

SparkのWindows版は思ったように動いてくれる。フォルダーの割り当てがほぼ自由にできるので、Windowsのメール/カレンダー・アプリやiOSのメール・アプリのようにアーカイブしたメールが変なところに行ったりしない。最大の欠点は更新通知だと思う。無効にできないし、更新履歴の文字が小さい(多分200%だからだと思う)し、頻繁な割にファイルが大きいし、更新に2クリック必要だし、まったく良い所がない。

Microsoft To Doは通知と期限が一気に設定できないことになかなか慣れない。世のタスク管理アプリは、自動で期限で通知が設定されるものが多いような気がする。ひと手間多くかかるあたりにイライラする。他は総じて好感触ではあるものの、まだ探しており、Zenkit To Doなども試している。こちらはオフィス・アプリっぽい操作感で、常用するには抵抗がある。Superlistは良いのだけれど、Windowsアプリがない。