Windows 11 22H2への更新

22H2でタスク・バーへのファイルのドロップでアプリケーションを前面に持ってくる機能が復活しているそうなので、さっそく更新した。Alt+Tabも枠とアクセント色でアウトラインが付くようになり、見やすくなっていた。おすすめは消せないが減らせるようになったので、ExplorerPatcherはアンインストールした。

設定アプリからのインストールは失敗した。いつもの通り、インストール・アシスタントをダウンロードしてインストールした。30分くらいだったと思う。

小さな変更が多く、使い勝手はあまり変わらない。ただ困ったことに、PATHの通ったところにあるバッチ・ファイルが、スタートの検索から見つかりづらくなったように思う。21H2では「pass」くらいで「copy-password.bat」が見つかっていたが、今は「copy-password」まで入力しないと見つからない。しょうがないのでスタート・メニューにショートカットを作成した。他だと、WSL2で激しく時間がずれるようになったような気がするが、再現性があるかどうかわからない。