電源ボタンとボリューム・アップ・ボタンの同時押しを15秒くらい続けて起動したところ、ちゃんと認識され使えるようになった。早めに放してしまうとUEFIメニューに移行するので、押し続けることが大切だ。ともあれ認識されて良かった。
失敗した作業は以下の通りだ。
- Typecoverの再接続
- デバイス マネージャーでハードウェア変更のスキャン
- 端子の掃除
- 再起動
- UEFIメニューからTypecover Portの無効・有効を切り替えて再起動
本格的な不調になってきた。ここ半年ほどは快調だったので、キーボード購入については忘れていた。今回は本体側の不調で、Typecoverの買い替えでは解決できない。ロジクールのSignature K855キーボードがちょっと良さそうだったし、モニター・アームの件もあり、また見繕い始める気になってきた。Windows 11になってタッチ・キーボードが私見では使いやすくなったので、緊急用のキーボードは必要なさそうだ。