ガードレールに赤いペンキがかかっている

よく通る道でガードレールをあまり見なくなった。写真のガードレールも道路と車道の間ではなく、道路と線路の間にあるものだ。道路が整備されると、消えていくような気もする。小学校付近にはそれなりに多いので、そのあたりをあまり歩かないからかもしれない。

都内では白いものはあまり見ないが、緑色のパイプで都のシンボルマークをかたどった防護柵はよく見かける。近所ではガードレールの代わりに、オレンジ色のポールがよく設置されている。駅付近になると、景観や注意喚起より事故への配慮からか、コンクリートや金属のポールに変わる。コンビニの駐車場脇やパチンコ屋の駐車場付近にあるそれらのポールは、毎月のように破壊され、毎月のように修理されている。いくらくらいかかるのだろう。